使い方のポイント
常滑焼の焼酎瓶は、紫外線を通さず、断熱に優れ、陶器の凹凸が焼酎の熟成を高める効果があるため、大正、昭和時代、大量に作られていました。その技術と製造を今に伝えています。
水割りの場合は、焼酎6に対して水を4の割合で入れ、1〜3日ほど寝かせます。
すると、焼酎と水がよくなじんでまろやかな美味しさになります。
陶器には焼酎を熟成させる効果があり、遠赤外線効果によって、まろやかな旨みがでます。
※数ヶ月熟成させるとさらにまろやかな味わいになります。
※焼酎サーバーは蒸留水(焼酎、泡盛)やミネラルウォーターにご使用下さい。
梅酒等は酸が強い為、コックや陶器が化学反応を起こし、変色する場合がありますので使用しないで下さい。
ご注意:洗剤や熱湯で洗わないでください。
必ず水で洗ってください
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